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交通事故被害相談@新宿

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交通事故に遭われた際の対応について

  • 文責:所長 弁護士 湯沢和紘
  • 最終更新日:2025年4月15日

1 交通事故対応

交通事故の相手の過失運転により負傷し、治療が必要となった場合、被害者がなすべき交通事故対応は、被害者のおかれた状況や時期によってさまざまです。

2 ひき逃げ事故に遭った場合、相手の車が自賠責保険に加入していない場合、相手が任意保険に加入していない場合

ひき逃げされて相手の車が不明の場合、相手の車が自賠責保険に加入していない場合は、自分の人身傷害保険や労災が使えるか等について検討したり、政府の保障事業に請求したりします。

自賠責保険には加入しているが任意保険に加入していない場合は、自賠責保険会社に請求することが一般的です。

どの手続きを選択すべきかは、過失割合、負傷の内容や程度等、個別の事情によって異なり、それぞれの手続きのメリットとデメリットを比較検討しなければなりません。

判断に迷った方は、弁護士に依頼することの可否も含めて、弁護士に相談してみるとよいでしょう。

3 相手の任意保険会社が治療費を支払うことになったが、まだ症状が続いているにもかかわらず、保険会社から治療費の支払いを打ち切るといわれた場合

まだ治療が必要であれば、保険会社に治療費の支払いを延長してもらいたいところです。

保険会社は、被害者の治療中に治療費を支払うべき法的義務を負っていないため、保険会社が支払いの延長を認めるか否かは、保険会社との交渉次第です。

保険会社との交渉の方法に不安がある方は、保険会社対応に通じた弁護士に、交渉方法についてご相談することをおすすめします。

4 症状固定となり、後遺障害を申請する場合

後遺障害の申請は、相手の任意保険会社が行う方法(「事前認定」といいます。)、被害者ご本人が申請する方法(「被害者請求」といいます。)、弁護士が被害者の代理人として申請する方法(これも、「被害者請求」です。)があります。

どの方法により申請すべきかは、負傷の内容や程度、治療の経過、残存した症状の内容・程度等を踏まえて、それぞれの方法のメリットとデメリットを比較検討しなければなりません。

特に重度の後遺障害が残る可能性がある場合、任意保険会社に申請を委ねたり、ご自分で申請すると、認定されるべき後遺障害等級が認定されないおそれがあります。

弁護士法人心は、後遺障害認定実務に通じた弁護士が多く所属しています。

適切な後遺障害等級を獲得するために、弁護士法人心にご相談ください。

5 相手の保険会社から損害賠償金の提示が届いた場合

保険会社の提示額について、「適切かどうか判断できない」「低額ではないか」「損害額の読み方がわからない」等のお気持ちであれば、弁護士法人心にご相談ください。

特に、弁護士費用特約をお持ちの方、過失がない方、重症を負った方は、弁護士が交渉すると賠償金が増額する可能性が高いため、弁護士が、提示額をチェックし、増額の見込み額等についてご説明いたします。

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交通事故のお悩みをご相談ください

様々な問題に弁護士が対応します

交通事故に遭われた際、通院時の保険会社対応や治療費の打切り、過失割合の決定、示談交渉など、様々な場面で問題が生じる可能性があります。

最終的に受け取れる損害賠償金に影響してくる場合も多いですので、その時々に適切に対応することが大切です。

そうはいっても、具体的なポイントや注意点について詳しく把握している方はほとんどいらっしゃらないかと思いますし、調べながら対応するのも時間がかかり負担に感じる方も多いかと思います。

加えて、交通事故で生じた問題を適切に解決するためには、事故対応に関する専門的な知識のほか、経験やノウハウが重要となってくることが多いです。

中には、身近に以前交通事故に遭ったことがある人がおり、その人から話を聞いて参考にしようとお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、今回の事故でも同様の対応が適切とは限らないため注意が必要です。

後悔が残る結果とならないようにするためにも、交通事故対応は弁護士にご相談ください。

当法人では交通事故に関する様々なお悩みに対応しております。

まずはお気軽にご相談ください。

当法人の特徴

当法人で取り扱っている分野は交通事故に限らず多岐に渡りますが、どの分野でも迅速・適切に対応できるよう、各弁護士が担当する分野を決める「担当分野制」を取り入れています。

交通事故に関するお悩みの場合、交通事故チームという事故案件を集中的に対応するチームの弁護士がご相談を承ります。

また、チームの弁護士らで定期的に研究会を行い、知識やノウハウの共有を行っています。

交通事故は高い専門性が問われる分野ですが、当法人の交通事故チームの弁護士がしっかり対応いたしますので、安心してお任せください。

交通事故のご相談については、事務所でのご相談のほか電話相談も可能です。

相談する弁護士をお探しの新宿の方も、まずはお気軽にご相談ください。

弁護士への相談を迷われている方へ

交通事故について相談するタイミング

交通事故に遭われた後、どのタイミングで弁護士に相談するのがいいか迷われている方もいらっしゃるかと思います。

結論としては、できるだけ早い段階でご相談いただくのがよいといえます。

交通事故は、事故直後や通院中にも、対応や手続きについて注意が必要なポイントがあり、それが後々の示談交渉に影響することも少なくありません。

早いタイミングでご相談いただくことで、より多くのサポートやアドバイスを受けることができます。

弁護士に依頼するか迷っている方も、まずは一度相談してみて、今後の対応などについて説明を受けることをおすすめします。

当法人では、交通事故のお悩みについて電話相談に対応しております。

事務所にお越しいただかなくても弁護士に相談することができますので、お気軽にご利用ください。

また、ご依頼後も、やり取りを郵送やメール等で行い、最後までお越しいただくことなく対応できるケースが多いですので、事務所に行くのが難しい方もご安心ください。

弁護士費用について

弁護士に相談・依頼する際の費用について不安な方は、まずはご加入の保険に弁護士費用特約がついていないかご確認ください。

弁護士費用特約をご利用いただくことで、基本的に費用を気にせず弁護士に相談・依頼することができます。

また当法人では、多くの方が気軽にご相談いただけるよう、弁護士費用特約がない方は相談料と着手金を原則無料としております。

費用面が気になる方も、まずは一度当法人にご相談いただければと思います。

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