死亡事故で弁護士をお探しの方へ
1 死亡事故の賠償については弁護士依頼をお勧めします
死亡事故の場合、軽微な事故と比較して基本的に賠償額が大きくなります。
交渉結果によっては、文字通り桁違いの結果となる場合もありうるため、死亡事故に強い弁護士に依頼することをお勧めします。
2 交通事故の取り扱いについて
まずは交通事故に力を入れている事務所であることが重要といえます。
弁護士業務は多岐にわたるため、弁護士登録10年、20年という弁護士でも、一度も交通事故を扱ったことがない、ということもないわけではありません。
交通事故の取り扱いが多く、交通事故分野に力を入れている事務所の場合、死亡事故を含めた色々な交通事故案件を扱ってきているといえます。
その中で、弁護士を探すにあたっては、死亡事故を扱った件数、経験値等も重要になってきます。
解決実績等を掲載している弁護士事務所もあるため、事務所選び、弁護士選びの参考なると思います。
3 弁護士費用について
弁護士に依頼する場合には、当然弁護士費用がかかります。
報酬設定が自由化されたため、事務所ごとに契約内容も異なります。
主な費用は着手金、報酬金、実費になります。
着手金や報酬金は、回収額の〇%等、割合になっている事務所が多いと思います。
実費は、郵送費用や裁判所へ出廷する場合の日当等です。
実際に発生した実費としているところや、定額で〇万円と事前に決めているところもあります。
弁護士費用特約に加入されている方の場合、費用の全部ないし一部を保険会社が負担してくれることになり、負担なしないし少額の負担で弁護士に依頼することが可能なケースもありますので、事故当事者ないしご家族等に弁護士費用特約に加入されている方がいないかよく確認されるとよいでしょう。
死亡事故の場合、数千万円単位の賠償額となる場合もあるため、1%でも費用が10万円単位で変動する可能性があることになります。
事前によく確認されることをお勧めします。
4 弁護士の人柄
抽象的なものになりますが、人によっては弁護士を探すにあたって一番重要になるかもしれません。
「他人をどう評価するか」、これはかなり主観的なものになります。
ある弁護士に依頼した方が「優しい先生」と肯定的に評価することもあれば「頼りない印象」という否定的な評価をすることもあります。
同じ人物に対する捉え方が変わってしまう以上、複数の弁護士などに相談してみて決めていただくのがよいと思います。
死亡事故は、ご家族の意向等にもよりますが、裁判になる等、解決まで長期化することも少なからずあります。
長い付き合いになる可能性があることも踏まえて、弁護士費用などとのも合わせてよくご検討いただくのがよいです。























